蔵コンサート You raise me up
2022/01/17
最初にこの歌を知ったのは、ケルティックウーマン (Celtic Woman)というアイルランドの女性グループが歌ったバージョン。すごく良い歌だなあと思ったのを覚えています。最近になってオランダのマーティン・ハーキンス(Martin Hurkens)というテノール歌手の方のyoutube画像を見ました。その映像を見て、カッコいい!この歌を歌ってみたいと思い、辿り着いたのが、ジョシュ・グローバン(Jhosh Groban)。この人が本家。個人的には、どの歌唱も好きです。「あなたがいるから私はどんな困難でも乗り越えられる」と、いった内容が伝わってくるのはやっぱり作った本人が歌う歌かなと思います。”You raise me up”と歌うサビが、何度も繰り返されます。練習中に最後までエネルギーを保つ事が出来ずに、最後のサビの部分の音程を落として歌ってみたところ、先生からエネルギーを使いすぎると指摘されました。そこで、Beliveの歌唱レッスンでのアドバイス、まず、歌い始めは同じソファの隣に座っている人に歌い、徐々に離れた場所に移していく、という歌い方を試したらうまくエネルギーを分散させる事が出来ました。それでも、終わりの部分はへとへとになっています。